10th Spring Concert in 2013, April 28
2013.04.29 - イベント
SWHEの皆様、受付、スタッフの皆様、昨日はお疲れ様でございます。
今回のBlog担当は、バリトンサックスの鳥羽です。
10回目の演奏会に一緒に演奏できたことに、心から嬉しく思います。
また、たくさんのお客様(388名?!)に囲まれて、演奏できたことは今までの私の吹奏楽経験からはじめてでした。
仕事でなかなか都合がつけれなかったり、最後の方は仕事のほうでいろいろ問題があって、
なかなか練習に参加できなかったことにこの場をお借りしまして、お詫び申し上げます。
さて、昨日の演奏会につきまして・・・
お客様がたくさんご来場頂いた中で、サックスボンバーの演奏からスタートしました。
舞台袖から聴いていて、緊張感が伝わってきて自分の緊張が高まってきてしまいました笑)
アンサンブルの演奏が終わり、一部の幕開けです♪
アルセナールから始まり、さくらのうた、テームサイド、こうもりセレクション、そして、
サックスパートリーダーの全てが詰まったお見事なシーガルのソロ!!
ホール全体をうっとりとほのかに包んだことだと思います!
一部が終わり、衣装もチェンジして一部と同様に、はまおとめさんのアンサンブルから
始まり、金管10重奏から二部が開始しました!
二部のテーマは、映画曲シリーズ。
バックドラフト、サウンドオブミュージック、ムーンリバーやパイレーツオブカリビアンそして、アンコール、I dreamed a dream(夢やぶれて・・)・銀河鉄道999へと続きました。
演奏しながら、バックドラフトは私自身大阪出身ってこともあり、終始USJのことを思い出しながら演奏していました。ユニバが懐かしくなってしまったのも事実です。。>_<
金澤さんの指揮はお客様からテッドみたいでかわいいと好評だったのが、光栄です。
金澤さんのテッドみたいでかわいい指揮もSWHEの魅力のひとつなのかなとしみじみ思いました。
またなんといっても、クリスマスコンサートから引き続きのバリトンのねえさまとフルートのまゆちんさんの司会もお客様を楽しませる醍醐味です。
素晴らしい司会の台本ありがとうございます!
ねえさまの司会を横で聞いていて、かっこいいと感動しました♪
昨日の演奏会を終えて、いつも感じるのが本番は一瞬にして消えていってしまうものだと思います。当たり前ですが、その一瞬の本番にどれだけ自分の音楽への思いを表現できるのかは自分の練習次第で、その本番の一瞬の成果が変わってくるのかなと思うけど、私はまだまだ音楽に対してどこかしら足がついていなくて音楽でどういう方向にもっていく軸に揺れがあるのかもしれないです。
それはそうと、昨日の演奏会は純粋に楽しかったです。
つぎのステップに向けて、私らしくゆっくりでも前を向いて頑張っていきます!
長々と失礼致しました。
- 2013年04月29日 (月)
- 18:09
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by サックスパート